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2016/12/13

大阪だけじゃない、主食の重ね食べ。炭水化物はカラダに悪いのか?

大阪府民の4人に1人が、お好み焼きなど(粉もん)とごはんを一緒に食べる「主食の重ね食べ」を毎日している――。8月上旬、大阪府が行ったこの調査結果発表に対して、インターネットやSNS上では、「太りそう」「体に悪そう」などと健康を不安視する一方、「お好み焼きには絶対ご飯やろ」「ラーメンとチャーハンはいつもセットだよ」「パスタランチにいつもパンがついてるし」といった共感の声も。

大阪府民のみならず、私達をとりこにする 主食の重ね食べ。
病院施設における食事メニューの開発を行っている栄養士の今田千穂さんに、炭水化物の食事について解説してもらいました。

--------最近「糖質制限」という言葉や食スタイルが流行っていますが、一概に「炭水化物」がカラダに良くないということではないので、注意が必要です。この場合は「糖質」=「炭水化物」ではなく、「糖類」として意識したほうが正しいです。穀物中には食物繊維が含まれており、小腸では吸収できない食物繊維の一部は腸に届き、腸内細菌叢の維持に役立っています。主なデンプン取得源である穀物を抜くことで腸内細菌の餌が足りなくなり、腸から健康が損なわれていく危険性もゼロではありません。

それでは、炭水化物をたくさん食べても良いのですか?

--------ラーメン+ライスといった「精製炭水化物の重ね食べ」は注意が必要です。かといって盲目的に「炭水化物を一切食べない」「主食を抜く」というような極端な考え方ではなく、「血糖値を急上昇させない」ことを意識して、食事を工夫してみてください。「精製した炭水化物をたくさん食べること」を減らして全粒穀物や雑穀米を取り入れたり、食物繊維の多い食品を一緒に食べたりすることで、食事高血糖は起こりにくくなります。



「主食の重ね食べ」とBMIの関係

主食の重ね食べは「うどん+おにぎり」「ラーメン+チャーハン」など、主食を2種類同時に食べること。さきの調査では「大阪でよくみられる食べ方」としているが、関東圏でもランチタイムのセットメニューなどで見られますね。

大阪府の調査結果では、若年者(18~29 歳)や働く世代前期(30 代)などの朝食摂取率が低いことや、全世代で食事の栄養バランスへの意識が高いことなどのほか、「主食の重ね食べ」の頻度が、BMI(体重を身長の2乗で割って算出する肥満度)が高い人ほど多くなっていることも明らかになりました。

また、食べ重ねで、「太りそうだと思う」と感じている人は女性で50~60%以上、男性で 30~40%にのぼり、多くの人が健康への影響を気にしながらも、主食の重ね食べを習慣的に続けてしまっている実態が明らかになっています。

バランスの取れた食生活は健康の基本です。

まずは自分の食生活を見直してみて、どこに問題があるかを考え、自分にあった無理のない方法で好ましくない食習慣を少しずつ改善していくこと。

健康習慣を一つでも多く自分取り入れていくことが、将来も楽しい食事を続けていくために必要ではないでしょうか。

参考:大阪府の食への意識と行動を中心とした独自の健康・栄養調査2016年8月2日発表 (調査は2015年11月~12月に、18歳以上の1858人と、高校生555人を対象に実施されている。)

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